エンジニアリング · 2026年9月10日 · 4分で読めます
私たちのソフトウェア開発:小さなチームと、たくさんのエージェント
明確な仕様、下書きを担うエージェント、判断を下す人、そして毎週のスプリントレビュー。私たちの製品を支えるプロセスをご紹介します。
執筆:MessageSpringチーム

小さなチームがこれほど多くをリリースできることに、よく驚かれます。秘密はありません。規律あるエンジニアリングプロセスとAIオーケストレーションを組み合わせ、それぞれをどこに使うかを厳格に決めているだけです。ここでは、機能がアイデアから本番環境に至るまでの流れをご紹介します。
機械が従える仕様から始める
すべての仕事は、短い仕様書から始まります。課題は何か、完了とはどういう状態か、そしてどうテストするか。エージェントに向けて書くことで明確さが求められ、その明確さは後から読むすべての人にも役立つことがわかりました。
下書きはエージェントに、判断は人に
最初の工程はエージェントが担います。土台づくり、実装、テスト、ドキュメント。エンジニアは、判断力が最も問われるところに時間を使います。アーキテクチャ、トレードオフ、変更のレビュー、そして誰も書き留めていなかったエッジケースです。
最初の下書きの多くはAIが書きます。リリースされるすべての判断には、人が責任を持ちます。
テストは契約
信頼だけでマージされるものはありません。人が書いたものでもエージェントが書いたものでも、すべての変更は自動テスト、型チェック、レビューを通過しなければなりません。だからこそ、雑になることなくスピード感を持って進められるのです。
毎週、成果を見せる
各スプリントの最後には、リリースしたものをチーム全員の前でライブデモするレビューを行います。フィードバックを率直に保ち、進捗を見える化できます。そして、たいていその後はピザです。
- まず仕様を書き、テスト可能なものにする。
- エージェントが下書きし、人がレビューして判断する。
- 誰が書いたかにかかわらず、すべての変更が同じチェックを通過する。
- スプリントごとに、リリースしたものをデモする。